2024年5月27日

カーボンナノチューブ透明電極を用いた有機薄膜太陽電池モジュール技術に 関する特許出願について

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この度、デザインソーラー株式会社は、国立大学法人東海国立大学機構と共同で、カーボンナノチューブ透明電極を用いた有機薄膜太陽電池モジュール技術に関する特許出願をしました。

【技術の概要】
この特許出願にかかる技術により、透過性が高く、従来品では課題になっていた電極模様が無い、かつ従来の銀電極品と比較して高い耐久性を持つ、フィルム型有機薄膜太陽電池を実現できます。
【特許を用いた製品の活用シーン】
窓発電/電極模様が無く、透過性の高い(視認性の高い)窓用フィルム型有機薄膜太陽電池を提供して参ります。
その他、独自の特徴である金属非含有の太陽電池として、金属の含有が問題になる場所や用途でのご利用も可能になります。

(共同出願) 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学
(共同研究) 大学院工学研究科 松尾 豊 研究室
(URL)   https://www.matsuo-lab.net/

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